自転車で通勤するなら、汗対策は事前にちゃんと対策を考えておかなくてはならないことの1つです。そう急がずに走行していても、夏場などは会社に到着する前に、汗が大量に噴き出していることでしょう。真冬の寒い時期でも、自転車で何十分も連続で漕いでいれば、やはり発汗は食い止められませんから、汗対策は冬でも欠かせません。
タオルの持参は年間を通した汗対策になります。自転車で通勤した後に、持参したタオルで汗を拭いてからスーツを着用するように対策を施すだけでも、かなりさっぱりした気分になります。大量に発汗している場合には、タオルは乾いた状態ではなく、濡らした方が拭いた時にすっきり感がアップします。
また、ウエットティッシュや制汗剤なども、汗や臭い用の対策グッズとしては効果的なので、是非会社のロッカーの中などに常備しましょう。上の服を着替えたとしても、湿った肌着類のままでは、すっきりとした気持ちで業務に取り掛かることはできませんから、タオルだけではなく、着替え用の肌着一式も必ず持参するようにしましょう。
その他にも、汗対策として有効だと思われるのは、自転車通勤時に速乾性や通気性に優れた服を着用する、ということです。通常の衣服だと汗をかいた後は乾きが遅く、不快な状態が続きますが、サイクリング用に開発されているウェアやドライメッシュシャツなどは、自転車で走行しても汗が気になりませんから、快適に通勤することができる筈です。更に、着替えなどを入れるリュックも通常のタイプではなく、自転車通勤用に開発されたものに切り替えれば、背中の汗や蒸れを防ぐことが可能になります。